先日、「エアコン初始動」で書いたように、暑い日があって、熱中症予防のために已むなくエアコンで冷房を使ったのですが、結局あの日以降、エアコンで冷房を使うことはありませんでした。
そういうこともあって、暖房器具を片付けないままで本日を迎えました。完全にそのタイミングを逸していました。
なので、まだリビングにはホットカーペットを敷いたままで炬燵もあり、リビング、ダイニング、洗面所には石油ファンヒーターが置かれたままでした。
この間、さすがに石油ファンヒーターを使うことはありませんでしたが、ホットカーペットは何度か使用しました。
毎朝5時に起きるため、早朝は肌寒いことがあり、石油ファンヒーターを使うまでのことはなかったのですが、ホットカーペットは温度を弱にして、短時間ですが使用しました。

天気予報によると、肌寒いような気温も今日までのようで、明日以降は暑くなるようでした。
そして、本日は朝から掃除をしており、掃除をしながら暖房器具の片付けをどうしようかと迷いました。
天気予報に従えば、もう暖房器具は片付けるべきなのかもしれません。
実はエアコンで冷房を使った数日あとに、扇風機を使い始めていました。
エアコンで冷房を使うほどではなくても、外出から帰った際などでには、なかなか汗がひかなかったため、扇風機を引っ張り出してきたのです。
そのため、リビングには、石油ファンヒーターがあり、敷いたままのホットカーペットの上には炬燵が置かれ、同時に扇風機が置かれている状態になっていました。
例年梅雨時に数日は肌寒い日があります。
そのため、この暖房器具と扇風機が同居する風景は毎年の風景になっています。
ただ、今年は例年よりも暑い日が多く、炬燵布団に入るのを避けることが増えていました。
そこで、とりあえず炬燵布団だけでも片付けることにしました。
リビングの中央を陣取っている炬燵の炬燵布団を避けようとすると、部屋の隅にいなければならず少々不自由なのです。
なので、掃除をしながら、炬燵から炬燵布団を外し、とりあえず押し入れに入れておきました。
これなら、肌寒い日があったとしても、また炬燵布団を出してくれば良いだけです。
本来ならば、まず石油ファンヒーターを片付けるべきなのですが、これはリビング以外に、ダイニング、洗面所にもあるうえ、中に残っている灯油の処理もしなければならないため、今日のところはやめておきました。
さすがに、もう石油ファンヒーターを使うようなことはないでしょうが、片付けてしまうと万一と言うときに困るからです。
いったん片付けてしまうと、炬燵布団のように簡単に再度引っ張り出してくることができません。
ということで、結局のところ、例年と同様、本格的に暖房器具を片付けるのは、梅雨明けくらいになりそうです。
それまで、当分の間、リビングでは扇風機とホットカーペットが同居したままになります。
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